読書

【5日目】読書強化合宿の進捗

【5日目】読書強化合宿の進捗

19冊中16冊読破。

残りの3冊はぱらっとめくったのですが今読むべき本ではないと思ったのでスルーしました。

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とことんやれば、必ずできる

 

アップルコンピュータ社長からマクドナルドのCEOになった原田さんの本。

「他人に厳しく、自分に厳しく」をモットーにしている分、とにかく仕事にストイックな印象を受けました。

 

前向きな向上心に繋がる悩みなら、悩むことそのものが重要だと思います。悩めば悩むほど、答えに繋がる情報に敏感になれるというメリットもあります。人から具体的なアドバイスをもらうのは、自分の中で悩みが具体的になってからでいいのです。

悩むっていう行為をひとまとめにして考えると、「悩んでもいいことないよ」とか「もっと周りの人を頼っていいからすぐ相談しなよ」とか色々言われて、それ自体に悩んでいた自分ですが、この文章を読んでだいぶすっきりしましたね。悩んでもしょうがないことは割り切って、悩むことで生産性が生まれるなら大いに悩むべきです。

また、人から具体的なアドバイスを貰うときには、ある程度自分の中で悩みの元を探ったうえで質問するべきですね。考えて考えて、それでも分からなかったら人に聞く習慣を身につけなければ…。

 

 

 

とことんやれば必ずできる

とことんやれば必ずできる

 

 

バカでも年収1000万円

年収1000万円欲しくて釣られて買った本です。このバカという表現は、天才たちがしないであろうことをする者というニュアンスで付けられています。例えば週に一回はいつもと違う選択をしてみるとか、超速行動で一気に差をつけるとか、相手が欲しているものを提供するとか、どんな選択にも1秒即決など…。とにかく動いて動いて動きまくる。この行動力が「バカでも1000万円メソッド」のキモになっていそうです。

確かにこれだけ行動力があれば、差はつけられそうです(笑)

1秒即決だとかなりインパクトが大きいと思うので、自分も一回試してみたい。

 

バカでも年収1000万円

バカでも年収1000万円

 

 

 最後に

本棚にあるビジネス本全冊を片っ端から読んでいくというこの企画。やってみたはいいもののいろいろと学ぶことが多かったです。というか本よりも学ぶことが多かったかもしれない…。次回は、この読書強化合宿のメリット・デメリットを解説していきたいと思います。