【4日目】読書強化合宿の進捗
速読の本や動画見ていたら本を読む時間が減っていました。
本末転倒ですね。
本末転倒ですね。
進捗は19冊中14冊読破完了。

雑談力が上がる話し方
会話力でなく雑談力というところがキモ。
雑談をする力は、相手との距離を縮め、場の空気をつかむことです。
普段私たちが仕事をするときも、初対面の人に会う時も必ずと言っていいほどする雑談。ただ、何を話していいかわからない。初めての人に話しかけるのが億劫だ。そんな人にお勧めな1冊。
雑談と聞いても、「何か面白いこと言わなきゃ」,「話のオチを見つけなきゃ」って考えすぎてしまうんですが、心配ご無用。雑談には面白いこと言う必要も、話のオチを見つける必要もないのです。とにかく相手に焦点を合わして興味を持ちコミュニケーションを取る事、それが一番大事。
例えば、日々疑問に思ったこと、今目の前に写っている景色・人など、挙げだしたらキリがないほど日常の中には雑談のネタが溢れています。そのネタを拾って適当に話しかければいいんです。フランク~~に。
自分は「いつも面白いこと言わなきゃ!」っていう謎の使命感に駆られながらコミュニケーションを取っていましたが、この本のおかげでだいぶ気分が楽になりましたねw
会話力を高めるためには雑談力を磨くべきですね。
自分を操る超集中力
人間何に取り組むにしても、集中力がいりますよね。でもなかなか続かない…。気が付いたらテレビを見てる。スマホを弄っている。猫と遊んでいる。こういう経験はありませんか?僕はあります。むしろ全部僕の経験です。そんな人たちに救いの手を差し伸べてくれるのがこの本。集中できる環境づくりから時間の使い方まで惜しみなく書かれています。
例えば、先延ばしにして一夜漬けで勉強すれば何とかなる!と思い勉強するも集中力が続かず、翌日の試験が悲惨になったことはありませんか?
僕はあります。というか、この積み重ねで理系の勉強についていけなくなって死ぬほど赤点取りました。赤点の海に溺れました。
これにも理由があって、人は見えないものを無限にあるものと思い込んでしまうらしいんですよ。これは「人の作業時間というのは強制的に区切らない限り、自分の持っている時間の限界まで伸びてしまう」というパーキンソンの法則でも証明されています。
そこで、集中力を最大に高める為にある時間術が「ポモドーロテクニック」
取り組むべきタスクを25分の作業+5分の休憩に分けてサイクルを回していくというもの。
一見、作業を中断して休憩することは非効率にも見えますが、この少ない時間で区切って作業をすることで集中力と注意力が強化されるらしいです。
確かに、休みの日に何かやろうって思っても結局グダグダして気が付いたら日が暮れていることとかよくありますもんね~。ありますよね??
時間を区切って短時間で集中することができれば、時間の濃い一日を過ごすことができるようです。これはやってみるしかない。
ということで、本の数ページを紹介しただけでもこんなに長くなってしまいましたが、集中力をつけたいのなら、是非DaiGoさんのこの本を読むべきです。
自分も明日から実践していきたいと思います。そしてブログにも結果を書いていきたい…。