こんにちは、Rubyです。
11月・12月を振り返ると、ヒッチハイクや、高知に行ったりと、自分の中の殻を抜け出すためにいろいろと行動してきました。
この二か月は楽しかったのですが、少し疲れてしまったので、今回は自宅でも出来る新しい挑戦をしたいと思います。
その名も1人読書強化合宿!!!!
今この場で名付けました(笑)
一人なので合宿と呼んでいいかはわかりませんが、少しインプットの時間を設けたいと思います。

1人読書強化合宿とは
その名の通り、一人で黙々と読書をしてインプットしよう!っていう企画です。
今日Twitterで本をおすすめしたら、「この本買おうか迷ってます」って言われたんだけど、本を買うか迷う行為って意味あるんだろうか。
気になったらとりあえず買ってみて、読んで面白くなかったら辞めればいいのに。
本ほど投資効率良いお金の使い方そう無い。
— 八木仁平(公式) (@yagijimpei) 2017年10月12日
八木さんも仰ってるように、本ほど費用対効果が高いものはありません。
そう思って、興味のある本を片っ端から惜しみなく買っていたら、気づけば読まないまま積読になっていたんですよね…。
このままでは意味がない!ってことで、本棚にあるビジネス書を全部読み切ってやろうと思ったのです(笑)
複数人でやったらモチベーションも上がって楽しいんだろうな…。(小声)
1人読書強化合宿のルール
さて、1人読書強化合宿を始めるにあたって、自分の中で何点かルールを決めました。
現時点で本棚にあるビジネス書を全部読む。
現時点で本棚にあるビジネス書(19冊)をすべて読み切ることを原則にします。
多いのか少ないのか微妙なラインの冊数ですが、すべて読み切れば達成・知識量がグーーンと上がること間違いなし!気合いで読み切ります。
全部読み切るまでは、外に出ることを禁止する。
基本的にビジネス書を全部読み切るまで外出は控えようと思います。
そのために、4日分くらいのお菓子とカップ麺を買っておきました(笑)
このくらいの縛りをつけとかないと、甘えそうなので。
但し、やむを得ない外出(体調を崩して病院、祖母の夕食を買いに行く等)は例外とします。
内容が自分に合わなくて読むのがつらい場合は、章ごとに飛ばす。
これはしょうがないかなと思って付けたルール。読書の費用対効果が高いといっても、読んでいる本の中で「どうしても面白くない」「読んでも理解できない」箇所は章ごとに飛ばそうと思います。無理に読んでもモチベーション下がるだけだし、今の自分に必要ない情報だと割り切ることも大切です。
毎日、読んだ本は進捗として書評を公開する。
毎日どのくらい読んだか(進捗)と何を得たか(書評)を書くことにします。
読んだものを自己満足で終わらせず、アウトプットとして情報発信していくことが大事だと思うからです。
ただ、書評は苦手中の苦手なので大目に見てください(汗)
終了時には、読んだ本をすべて捨てる
読み終わった本は、捨てる又は売ります。
但し、何度も読みたい本は本棚に残しておきます。
これは個人的なこだわりですね(笑)
一回読んだ本で、書評やメモに要点を残しておけば、もう本棚に置いておく意味ないんじゃない?って思ってるからです。

今この写真貼って気が付いたんですけど、何冊か自己啓発本も入っちゃってますね(笑)
まずは、「途中まで読んである本」の読破からしていこうかなと思います。
頑張るぞーー!