
こんにちは、お店で店長をやりつつも毎日ブログ1記事書いているますたー(@TasogareRuby)です。
毎日記事を書き続けて45日目。
最近ではブログを書くことがほぼ日課として定着してきつつあり、
毎日ブログを書くことは余裕でできているので、「いつかは稼げるでしょ〜」
と少し安心している自分がいました。
しかし、よーく考えてみると、ブログで早く成功している人は、
毎日1記事どころじゃなく、何記事も書いている。
多い時は10記事とか書いている人もいたんですよね。
趣味の範囲なら毎日1記事書くことってすごいことだと思うんですけど、
最前線で稼いでいる人の中だとワイ全然作業量足りてないやん…。
と思い、ツイートしたのがこちら。
質の良い記事を書くために先月は毎日1記事ずつ質にこだわって出してきたけど、今月は量にシフトしていこうかな。質を出すにはまずは量が伴っていないと意味がないからね。かくぞーー
— ますたー/こじらせ店長 (@TasogareRuby) 2018年9月3日
習慣づけとして毎日1記事書くことはすごい大事だと思うんですが、
ブログで稼ぎたいなら作業量を増やし、どんどん記事を量産していくのも大事だなと気づきました。
なので、今回は質より量を大事にするべき理由を自分なりに解説していきます。
ブログって量より質が大事じゃない?
ここまで読んできて、それでも質の方が大事じゃないの?
って思う方もいるかもしれません。
最初は、僕もめちゃくちゃ思っていました!
- 数打ちゃ当たる方法よりも、完璧な質で1記事を書きたい
- いいコンテンツじゃないと誰にも読まれない
そんな思いから、毎日3000字程の記事を3時間くらいかけて書いていました。
というか、昨日の記事もそんな感じで書いています。
この方法も悪くはないと思うんですが、とにかく時間がかかる。
し、1記事終わった後の疲労感がヤバい。
自分の中では渾身の1記事を書いたつもりでも、読者に対して刺さらなければ
読まれない記事としてカウントされるだけです。
そうなると、モチベーションの維持が結構キツいんですよね。
こんなにも頑張ったのに、読まれない…。
となるので。
だったら、
①作業量を増やして記事を書いて書いて書きまくる。
②書いている中で気づくこともたくさんあると思うので、
その都度次の記事に生かしていく
③以下繰り返し
というような感じで書いていこうかなと。
要はじっくりことことよりも、スピード重視でやっていく感じですね。
自分のやり方を疑い、違うやり方で攻める
またブログで稼ぎたいのであれば、一つの手段にとらわれずに
いろんな方法で攻める方が効率がいいと思っています。
つまり何が言いたいかというと、臨機応変に対応する力。
情報が溢れ、めまぐるしいスピードで変化している中、一つのやり方に固執していたら
置いてかれるだけです。
いろんな方法を試して、ダメだったらこれをやる。
これもダメだったらこれをやる。
という感じで、とにかく変化を怖がらずにスピードで攻めるべきだなと。
やっている最中に、これなら自分と相性がいい方法だ!
のように新しい発見が見つかるかもしれませんしね。
一つの型に拘らないことで、自分の集中力や行動力を上げ、効率を飛躍的に上昇させるチャンスもあるかもしれません。
変化しない人はつまらないことに気づく
上記の続きになるのですが、ブログでもTwitterでもそのほかのビジネスでも
変化ってかなり成長のキモだと思うんですよね。
自分のTwitterを見てても、
今日もブログ記事を更新しました。
の繰り返しで、変化がないのでツマラナイ。
これはほかの人にも言えます。
毎日日常的なツイートをしている人や、同じツイートばかりしている人たちって
最初は見ていても気にならないですが、徐々に興味が薄くなって来ませんか?
反対に、他の人がしないような企画を打ち出したり、
いろんなことをやっている人は目立ちますし、フォロワー数もどんどん上昇している傾向が見られます。
変化=新しい行動の数なので、どんどん新しいことに挑戦していくことが、
成長するためのキモではないかと感じました。
ブログで稼ぐために変化を恐れずに、量をこなしていくよ
ということで、先月先々月は継続と積み重ね強化月間として毎日1記事を目標にしていましたが、今月はとにかく作業量を増やしてコンテンツ量産強化月間にしようと思います。
変化を恐れず行動しつつ、軌道修正して、記事を書く。
そんな9月にしていきたいと思います。