オピニオン

やりたいことを探すには、動きながら考えることが重要。

こんにちは!Ruby(@TasogareRuby)です!今日寒くない??

今回の記事は自分の頭の中の整理のために書いてます。

というのも、最近何かやりたいなと思っても、常に「頭の中で考えてから動いている」んですよねー。

これって、冷静に考えてみたら損していることが多くて。

そんな自分の為の自戒として、今回は記事を書いていきたいと思います。 

 

 

どれが自分のやりたいことか、どれが自分に向いているか

今までやりたいことは様々ありましたが、どんなことに対しても自分に向いているか向いていないかでやるかやらないかを変えていました。

ただ、どれだけ考えてもしゃーないことに気づいたんですよね。

なんでかっていうと、とても非効率だから。

適切な答えを探してから行動するのが一番効率的に見えて、一番非効率なんだよね。

最近成功している人や本に書かれている「動きながら行動する」の大切さがやっと分かった。

就職活動時がいい例。自分の中で「これだ!」と思えるような職種を見つけて働きだすも、思っていた理想とかけ離れすぎていてギャップを感じ、辞めてしまった。

自分の中ではこの仕事は天職だ!って思っても、そうじゃないことの方が多い。

原因としては、仕事の内容が自分が思っていた以上にハードだったり、仕事に付随してくるもの(人間関係)がめんどくさかったり、あるいは急な転勤を余儀なくされるとか。

これに関しては頭の中で考えようがない。

実際にその仕事を経験しないと分からないもん。

その一方、苦手だなと思っていた業務が少し楽しく感じたり、向いていないって思ってた作業もやってみたら思いの外楽しかったり。

これも実際に仕事を経験しないと分からないこと。

結局やってみないとわからないことの方がたくさんある。

そんなことにずっと気づけていなかった。

 

ただ、考えながら行動する方がいい人もいる。

それは成功者だ。

成功者は成功するために多くの失敗と多くの行動に時間を費やしてきた。

その為、頭の中にはたくさんの行動実績、経験実績などの裏付け資料がたくさんあるわけだ。

そりゃ、考えてから動く方が効率的だよね。超合理的だよね。

圧倒的に自分の肌で感じた情報量があるんだから。

すなわち、やりたいことや夢や目標が無い人は圧倒的に行動量が足りていないのだ。

 だから、やりたいことが無いのならまずは圧倒的な行動量が大事。

 

それでも行動できないには理由がある

 最近は、行動の大切さについて嫌というほど他人からも本からも言われているから、わかっているつもり。

それでも、行動できないのは正解が1つしかないと思い込んでいるから。

多分これが原因。

何をするにしても、これは自分に合っているかな?間違ってないかな?これよりもいい選択肢があるから今は違うんじゃないか?→だからやめておこう…。とか。

そうこうしているうちに時間だけ過ぎて、知識だけは一丁前だけど、経験が伴っていない頭でっかちの完成。みたいな。(今のぼく)

そうやって丁寧に丁寧に慎重に慎重に動いて今までいろんなことをやってきたけど、いかんせん成長スピードが遅いよね。

これだと非常にもったいない。

自分が周りの人間よりも浅いなって思うのはこれが原因だった。

先ほど言った、圧倒的に行動量が足りていない=肌で感じる経験値が不足している。

 

ここまでうだうだ言ってきたけど、とりあえず興味のある事片っ端からやってみようと思った。

合わなかったら辞めてすぐ次に行けばいい。

変な完璧主義を捨てて、まずは圧倒的な行動量。

その後に次はどうするか考える。そういうスタンスで物事に取り組んでいきたい。