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ヒッチハイク中に出会った人と飲みに行ったら視野が広がった。

おはようございます。Rubyです。

最近早起きが得意になりました。というのも、昨日から部屋のレイアウト替えをしていて、窓際にベッドをぴたりとつけたんですよね。

 

そのため、9時くらいには日光で目が覚めるという最高の寝室環境になりました(笑)

 

さて、昨日はヒッチハイク中に出会った年上の方と二人で飲みに行きました。

とはいっても、車に乗せていただいた方ではありません。

 

「ここじゃヒッチハイク2日経っても捕まらないよ!俺がそうだったもん!」

 

そうです、ヒッチハイク経験者の方が話しかけてくださったんですよね。

ヒッチハイク中その方と意気投合し、飲みに行く約束をして別れたんですが、その飲みが昨日実現したわけです(笑)

 

そんな方と出会った昨日の出来事を書いていきたいと思います。

 

 やっぱりヒッチハイカーは(いい意味で)ぶっ飛んでる。

 

三日ぶりに再会した私たちは、お互いの共通点であるヒッチハイクの話題から入りました。

 

初のヒッチハイクはどうだったかとか、何しに行ったのかとか。

最近ヒッチハイクしている人は少ないみたいでお互い盛り上がっていました。

 

話を聞いていくと、その方は無一文+携帯電話なしで愛知から青森まで挑戦したらしいです…。

 

また、今までに50か国以上も世界を旅しているそう。

 

出てくる話題は「1杯6000円のコーヒーを飲んだ」とか「1月にはレバノン行くんだ」とか、「インドでボラれそうになった」とか。

 

私が普通に会社員をしていたら聞けないワードが大衆居酒屋で飛び交っていました。(笑)

 

こんなワードを聞くの、「クレイジージャーニー」以来です。

 

話は海外旅行の話になり、2月にはインドに行くとのこと。

1人で行くらしいので、良かったらどう?と誘っていただき、二つ返事で引き受けました。

 

なので私、二月上旬にインドへ飛び立つことが決定いたしました(笑)

 

 

 

ぶっ飛んだ人は思っている以上にしっかりしていた

 

話を続けていくと、その方からは旅やヒッチハイクで出会った人の話も聞くことができました。

 

一輪車で日本一周した人。歩いて日本一周した人。

 

訳が分からないです

 

類は友を呼ぶとはこのこと。

ぶっ飛んだ人の周りには必然的にぶっ飛んだ人が集まるんですね。

 

僕のイメージでは、日本一周している人と聞くと、

 

・貯金を貯めて仕事を辞めた人

・旅したことをネットやブログで発信して広告収入を得ている人

 

のイメージがとても強かったです。

 

しかし、その方曰く旅に明け暮れてる人や日本一周している人もしっかりと肩書を持っている人が多いとのこと。

 

実際にその方も、インドに長期滞在すると決定したのは、次の職業が確定した時点で旅に出たそうです。

 

また、医者の方だったらスキルがあって仕事に就けるから旅ができる。

だったり、

公務員の方で、有給休暇を使って旅に出ている。

など、

思っている以上に考えて行動しているんだなぁとひしひしと感じました(笑)

 

旅に出るということは、

 

「自由か社会的価値どちらかを捨てること」

 

だと思っていたんですが、両方ともうまい具合に実行されている方が多かったんですね。

 

 最後に

 

二時間ほど飲んでから思ったことは、

 

「今ある時間をどう使うか」

 

これに限るなと思いました。

 

一生旅をして生きていく道もあれば、会社一筋で社会貢献する道もあり、働きながら長期休暇を取りながら旅に出る道もある。

 

人生何が正解かって考えても考えても、結局はその人自身しか正解を持っていないんですよね。

 

私は現在、仕事を退職して時間があります。

 

この時間が許す限り、いろいろなことに挑戦して、少しでも正解を見つけたい。

 

そして、自分の人生を全うしたいと考えています。