こんばんは、Rubyです。
皆さん「Bar」って知ってますか?
常連の若い男性客が、見ず知らずの一人で来た女性客にカクテルを奢って、
マスターが女性客に
「あちらのお客様からです」
って言われることで女性客は男性客を意識するんだけど、
その男性は、渋い表情をしながら何食わぬ顔でグラスを揺らしながらウイスキーを飲む。
そんなシチュエーションが頻繁に見られる場ですね。
そんな大人大人な場所に足を踏み入れたきっかけは、一週間前にヒッチハイク中に出会った一人の方からでした。
詳しくは上の記事で書かせていただいたのですが、
この方に名古屋のおすすめのBarがあるよ!って勧められ、気になったのでいってきました。
22年生きてきた中で一度も足を踏み入れた事がないBar…。
期待と不安のオンパレードでしたよ、オンパレード。
Barのイメージが変わった22歳の冬
見出し下手クソすぎますね自分。
なんか、ブログのアクセス数をアップするには見出しが大事とかどうとかプロブロガーさんが言っていたので気合い入れて見出し書いてみました。
どうです?インパクト強くないですか??
まぁ、それは置いといて。
自分の中のBarのイメージって、
・常連さんが通い詰めていて、新参がawayになる場所
・すごいシックな雰囲気で、見ず知らずの男性が女性にお酒をおごる場所
・ナンパスポット
とかそんなイメージだったんですよね!!
こういうBarも世の中にはあるっちゃあるんですが、今回のBarはとにかく一人で入りやすい。
引っ張りに引っ張りましたが、そのBarがこちら。
「栄で一番お一人様が入りやすいBar」と豪語しているこのBar。
本当はどうなんだろうと思って扉を開けました。
入ってすぐに、両隣のお客さん(常連さん)がフレンドリーに(気を使ってくださって)話しかけてくださって、本当に楽しいひと時を過ごすことができました!
やりたいことが見つかった気がした22歳の(
ただいま、退職し絶賛ニート中の私。
ヒッチハイクで出会った方からいろいろなアドバイスを頂き、今回も初めてBarに行きました。
実際にBarに行ってみて、思ったのが
「人と人との距離が近いこと」
ここに魅力を感じました。
普通の喫茶店や大衆の居酒屋だったら、余程の常連さんじゃないとここまで仲良くなることはできないんじゃないでしょうか。
Barだと店内が広くないことも多く、バーカウンター一つ挟んでの接客だから必然と距離も近くなる。
自分は幼少期から交友関係は広く浅くではなく、狭く深くでやってきました。
そんな今までの自分の生き方と今回を照らし合わせたときに、こういう場所だったら楽しく働くことができるのかな。
と少しだけ思いました。
また、自分みたいに奥手な方でも入れるようなBarにすることで、少しでも多くの方の居場所ができているって感じるとまたそこにも魅力を感じましたね。
次回、Ruby「バーテンダー」になる。(嘘)
人との出会いや、友達を欲しいな!って思っている方は、足を運んでみるといいかもしれません(^^♪